加速するテレワーク

新型コロナウイルス感染防止のために、多くの企業が在宅勤務を含むテレワークの導入を加速させました。 今後も長引く影響を見据え、テレワークの恒久化に舵をきった企業も少なくありません。

オフィスなどでの集合型から非接触・分散型への大きな流れが生まれるなか、在宅では「集中できない」「生産性が上がらない」「家族がいてWEB会議ができない」などの理由から、居住地域内に第3の働く場所を求める声が増えています。

つまり、働き方が変化したビジネスマンが多くいることが考えられるベットタウンこそニーズがあります。

新型コロナウイルス感染拡大状況にあわせ慎重にステップを踏みながら、主体性のあるまちづくりに向けた実証事業を提案させていただきます。

【第一ステップ】簡易オフィスを街全体に

飲食店のアイドルタイムや行政施設など遊休スペースを可視化し、テレワークスペースとして利活用。 テレワーカーの簡易オフィスを街全体に広げて行くことを目指します。

【第二ステップ】ワーケーションへの動線

新しい旅行スタイルとして、また働き方改革の一環として導入されたワーケーションへの動線。

地域内外のテレワーカーがワークスペースの利用をきっかけに、街に在る魅力的なコンテンツに気付く機会を創出を目指します。

【第三ステップ】持続可能なまちづくり

場の運営者・利用者の双方向コミュニケーションを促し、生活・地域・就労を結びつける機会を創出。多様な生涯キャリア形成を支援。 主体性を引き出す持続可能なまちづくりを目指します。

問い合わせ先

株式会社 On-Co

【メールアドレス】 info@kuwanaconcent.com